2025年4月1日、愛知県内の鮮魚店でフグの肝臓が持ち去られる事案が発生しました。
フグの肝臓といえば、猛毒で知られているので大変危険なニュースです。
今回はこのトラブルが発生した店舗や発生時の状況や店側や持ち去った人物の逮捕の可能性はあるのか?現在分かっていることをまとめています。
ぜひ最後までご覧いただけると嬉しいです!
・フグの肝臓が持ち去られた店はどこ?
・フグの肝臓が持ち去られた発生時の状況は?
・フグの肝臓が持ち去られた 逮捕の可能性はある?
フグの肝臓が持ち去られた店はどこ?
愛知県蒲郡市にある店舗です。
海の近くにあり新鮮な魚介類が販売れていると地元では有名なお店のようです。
フグの肝臓が持ち去られた発生時の状況は?
発生日時は?
石川商店マーケット部によると、魚の肝臓ポリ袋に詰め廃棄業者が引き取りに来るまでの間店内に保管していたところ、客が持ち帰ったということです。

フグの肝臓を勝手に持っていくってどういう状況なの?
発覚したきっかけは?
「蒲郡市内の店舗で魚の肝臓を入手した。肝臓がフグのものであっても食べられるのか?」との内容だったそうです。



この電話を受けた人、驚いただろうな・・・
私ならえ?って聞き返しちゃうこれ。
この電話の内容から推測すると、フグの肝臓って知らずに持ち帰ったということなのでしょうか。
フグの肝臓はどこに保管?
該当店舗で魚の下処理で取り除いた、フグを含む様々な魚の肝臓は廃棄物処理業者に処理してもらう予定でした。
業者の引き取りまでの時間に、ビニール袋に入れて保管していました。



フグの肝臓って猛毒があることは大人であれば誰でも知ってることだと思うのに、鮮魚店がなぜこんな杜撰な管理しちゃったんだろう。
健康被害や持ち帰られた数は?
こんなトラブルが発生すると思っていなかったと思われますが、持ち去られた数が不明ということは何個あったかを把握していなかった可能性があります。



まさか盗まれるなんて思ってなかっただろうけど、従業員だけでなく誰でも自由に持ち帰れるところに置いてある、数を把握してない時点でいつか起こり得るトラブルだったね。
フグの肝臓が持ち去られた 逮捕の可能性はある?
いくら自由に置いてあったとはいえ店側に一言もなく勝手に持ち帰るのもおかしなことですよね。
持ち帰られる状況を作った店側にも落ち度がかなりあるため、逮捕の可能性はありませんが今後保健所等から何らかのペナルティや指導が入る可能性はあります。



店側もたまたまトラブル発生日時のみ、自由に持ち帰れる状態にあったのか、日常的に同じような状態だったのかでまた話が変わってくるよね
まとめ
今回はフグの肝臓が入った袋がなくなるという聞いたことのないトラブルについてまとめました。
・フグの肝臓が持ち去られるトラブルが発生した店は「石川商店マーケット部」
・4月1日13時頃にフグの肝臓が入った袋が持ち去られたことが発覚
・愛知県豊川保健所に、石川商店マーケット部で魚を購入した人から電話があった
・フグの肝臓の入った袋がいくつ持ち帰られたかなどは分かっておらず調査中
・特に警察が動いている様子はないので、店側も持ち帰った客も逮捕の可能性はない
続報が出た場合はまたまとめてお伝えしていきます。
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