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赤崎暁選手の経歴や出身地について徹底調査!出身校や卒業後の活躍について

2025年3月2日に開催された「東京マラソン」の招待選手として選ばれた赤崎暁選手。

かつては箱根駅伝で4年連続出場したことでも注目を集めましたね。

今回はそんな赤崎選手の経歴や出身地 現在について徹底調査しました!

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目次

赤崎選手の経歴やプロフィール

出身地は?

https://twitter.com/amikoron1130/status/1896045101258055878

赤崎選手の出身は、熊本県菊地郡大津町。

1998年1月21日生まれの現在27歳です。

地元小学校と中学校の1年先輩には、元女子バレーボール日本代表の「古賀紗理那選手」もいたそうです。

出身校は?

赤崎選手の出身校についての情報が出てきましたので以下にまとめてみました。

出身小学校:大津町立大津小学校
出身中学校:大津町立大津中学校
出身高校:開新高校
出身大学:拓殖大学

以外にも小学校〜高校まで地元熊本の学校の通っていたようです。

大津町立大津小学校、中学校での1年先輩が、古賀紗理那さんだったということですね。

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赤崎暁の学生の頃のエピソード

小学校時代の様子

赤崎選手は小学校時代、なんとバレーボールをされていました。

小学校時代の赤坂選手は少し体が弱かったそうで、そのことを心配されたご両親がスポーツをすることを提案されたそうです。

そして小学校2年生〜バレーボールを始められました。

きっかけは、赤崎選手のお兄さんが中学校でバレーボールをしていたことだったといいます。

お兄さんが中学校のバレーボール部で活躍されているのをみて、自分もやりたい!と思ったんだそうです。

中学校時代の様子

小学校からやっていたバレーボールを続けることにし、中学校ではバレーボール部に入部されました。

結果、小学校2年生〜中学校3年生までの約8年間もの間バレーボールをされていたそうです。

実は赤崎選手のお母様もバレーボールをされていた経験があおりとのことだったので、ご家族でバレーボールに真剣に取り組まれていたんですね。

高校での様子や活躍

地元のマラソン大会でも足が速く注目を集めていた赤崎選手。

木村龍聖監督の勧誘で開新高校に入学し、高校から本格的に陸上を始めました。

運動神経がよく、中学時代の地元のマラソン大会では陸上部員より足が速かったそう。

加えて赤崎選手のお父様が陸上経験者であったことも、本格的に陸上を始めたきっかけになったとご本人が過去に答えています。

しかし高校時代には、故障が多く思ったように活躍できず無名の選手でした。

今となっては想像できないですね。

大学での活躍

高校で思うように結果が出ず、このまま陸上をやめようと思っていた時期もあったそうです。

しかし、岡田監督が赤崎選手の能力を見出し拓殖大学に勧誘。

その結果赤崎選手は拓殖大学で陸上を続けることになります。

入学後すぐに箱根に向け、徹底して距離を走り込む名伯楽の指導に鍛えられた赤崎選手。

「地獄の阿蘇合宿」では1年生も例外なく約20日間で800キロを走りました。

「最初はびっくりしたけど意外と走れた」。自身の長所に気づかされたそうです。

練習の努力や成果、ご本人の才能などもあり拓殖大学時代は4年連続で箱根駅伝に出場します。

大学時代の赤崎選手の主な活躍をまとめたものが以下となります。

・2016年(1年生)第93回箱根駅伝 10区区間12位
・2017年(2年生)第94回箱根駅伝 3区区間10位
・2018年(3年生)第95回箱根駅伝 1区区間18位
・2019年(4年生)第96回箱根駅伝 3区区間9位

高校時代は無名の選手だったと思えないほど急速に実力をつけていきました。

大学4年時には主将となり、上尾シティーハーフマラソンに参加。

1時間01分46秒のタイムでを叩き出し日本人学生トップ入りを果たしました。

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大学卒業後の進路、活躍

箱根駅伝で4年連続出場を果たし、拓殖大学を卒業後は九電工に所属しています。

社会人ランナーとして活躍し、大学卒業後〜現在も様々なレースで活躍中です。

2024年の記録や出場大会を以下にまとめてみました。

・2024/4/13 第32回金栗記念選抜陸上中長距離大会2024 500メートル
13分30秒62(17位)
・2024/5/3 第108回日本陸上競技選手権大会 10000メートル
27分43秒84(7位)自己ベスト
・2024/6/15 第21回国見台ナイター陸上競技大会 3000メートル
8分21秒10(1位)
・2024/8/10 パリ2024オリンピック マラソン
2時間07分32秒(6位)オリンピック日本人最高記録
・2024/11/3 第61回九州実業団毎日駅伝競走大会 駅伝
37分26秒(区間7位)
・2024/11/30 第13回NITTAIDAI Challenge Games 5000メートル
13分28秒43(3位)

2024年はオリンピックにも出場され、日本人最高記録という驚異的な成績を残されています。

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まとめ

2025年の東京マラソンには招待選手として参加された赤崎選手。

結果は6位の2時間7分48秒でした。

今回の記事では

・赤崎選手のプロフィール
・出身校(小学校〜大学)
・高校や大学での活躍
・大学卒業後の進路、活躍

についてまとめています。

今後の赤崎選手の活躍にも大注目です!

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