町田ゼルビアの監督として注目を浴びる黒田剛監督。
先日町田ゼルビアでのパワハラ報道が出て以降、その真偽に注目が集まっています。
黒田剛監督について調べたところ、教員免許を所持していることがわかりました。
今回は黒田剛監督の担当科目や教員を目指した理由、青森山田高校時代の活躍についてまとめました。
この記事で分かること
・黒田剛監督黒田剛監督は教員免許を持っていた! 担当科目は?
・黒田剛監督が教員を目指した理由は?
・黒田剛監督と青森山田高校の出会いや監督就任後の実績

黒田剛監督黒田剛監督は教員免許を持っていた! 担当科目は?
教員免許を取得していることは公表されていますが、担当科目や教科については公表されていません。
担当科目は保健体育の可能性が高い理由として以下が挙げられます。
・黒田監督の出身大学「大阪体育大学スポーツ科学部」で取得できるのは中高の保健体育の教員免許
・黒田監督の息子が過去のインタビューで父親は体育の教師とコメント
黒田剛監督が教員を目指した理由は?
黒田監督は大阪体育大学時代に既に教員免許は取得していました。
当時は先生になりたいと思ったわけではないが、とりあえず取っておこうとの思いから取得されています。

今考えると黒田監督が教員免許を取得したことは必然だね✨
黒田剛監督と青森山田高校の出会いや監督就任後の実績
青森山田高校との出会い
大学卒業後、日本サッカーリーグ(JSL)に進み選手を続けるか考えたそうですが将来のことも考え一旦は就職という道を選びます。
北海道の有名なリゾートホテルに就職しましたが、体育会系で過ごしてきた学生時代とは違い先輩が年下という状況に慣れず、サッカーの熱量も忘れられなかったことで3ヶ月で退職されています。



就職後3ヶ月でサッカーをもう1度選ぶのは本当に黒田監督がサッカーが好きだった証拠だね。
退職後はガソリンスタンどでバイトをしながら、非常勤講師の空きが出るのを待っていたそうです。
青森山田高校での実績
・2019年全国高校サッカー選手権優勝
・2021年全国高等学校インターハイ優勝
・県大会やリーグ大会でも複数回優勝
約29年間サッカー部の監督と務めた中でこれだけの実績を残されてるというのは指導者の中でもかなりの手腕です。
驚くことに黒田監督が青森山田高校のコーチなった当初、県内での目立った実績はなく部員も1.2年生合わせて18名程度でした。
強豪校ではなかったチームを周囲のサポートを経ながら強く結果を残せるチームへと導いたのです。



元々強豪校ではなかったチームを監督就任後に、県大会やインターハイの常連校まで作り上げるのは並大抵の指導力や実力じゃできないよね。
色々言われてるけど黒田監督の実力は本物なんだね。
まとめ
今回は黒田監督の青森山田高校時代の実績や教員を目指した理由などを調査しまとめました!
・黒田監督の担当科目は保健体育で間違いない
・「サッカーの熱量が忘れられない、教員を目指しながらサッカーを教えたい思いが膨らんだ」この思いが黒田監督が教員を目指した理由
・黒田監督の知人の紹介で青森山田高校のサッカー部コーチを務めたのが、青森山田高校との出会い
・青森山田高校で黒田監督はいくつもの実績を残した
町田ゼルビアの監督就任後も輝かしい実績を残している黒田監督。
今後も黒田監督の活躍から目が離せません。
コメント